８月に入ると剪定はあまり行いませんが、伸びすぎた枝は、軽く剪定して風通しを良くしましょう。
最終更新日:2025年8月31日 ご案内
常緑樹は軽い剪定期です。ツツジ類は刈込。枝葉の混み合ったツバキ、サザンカはチャドクガの発生に注意。
最終更新日:2025年6月21日 ご案内
高所作業車が侵入できない場所であったり、木の下に車や建造設備等があり切り倒せなかったりする場合があります。ロープで木に登り、切った枝や幹を安全に吊り下ろします。隣家の屋根や敷地に乗り越えた枝を切るような、狭い場所での作業も可能です。
危険木・支障木だけれど、大切に見守ってきた木を伐採してしまうのはどうか...というようでしたら、強剪定することもご提案させていただきます。
それぞれの樹木には剪定期があります。刈り込みだけでなく、枝の奥まで光を入れ、花芽を大事にし、庭に奥行きが出るよう丁寧に透かします。風通しが良くなることで虫や病気も抑えられます。また、隣家との目隠しや越境などにも配慮します。生垣の刈込、松の手入れも行います。
季節を通して雑草がでてきます。まめな除草が大切です。
作業全般（剪定、除草、薬剤散布も含め）において園芸工具を使用する場合は低騒音で排気ガスのないクリーンな充電バッテリー式を用いています。
薬剤には害虫を殺すための「殺虫剤」、病原菌を殺すための「殺菌剤」、病害虫や植物表面ヘの付着補助として有効成分の作用を引き出す「展着剤」を用います。
殺虫（樹液を吸う虫）は4〜7月頃、消毒(病気予防)は春の6月、秋の9月が適期なのですが、あくまで剪定作業により病害虫防除を図り、日頃から早期発見に努めて対処することが望ましいです。
庭木の健全な生育には1〜2月の「寒肥」、3〜4月の「芽出し肥」、花や果実が終わったあとに「お礼肥」、9月頃に「秋肥」といった追肥で見守ります。
| 春
3月 |
施肥 薬剤散布 樹木植付適期 【春先は針葉樹剪定適期】【3〜4月は常緑広葉樹剪定適期】
春に開花するタイプ（ウメ、モモ、サクラ類、モクレン、ハナミズキ、ツツジ類）は花後すぐに剪定するのが基本です。 |
| 夏
6月 |
剪定 除草 薬剤散布 【7〜8月は落葉樹剪定適期】
4月〜10月にかけて葉を食害するケムシやイモムシ。樹液を吸うアブラムシやカイガラムシなどが発生し、すす病などを誘発したりします。 雑草の成長が旺盛になり、放置すると害虫の好む環境になることも懸念されます。なるべく除草のお手入れを行いましょう。 |
| 秋
9月 |
薬剤散布 除草 【9〜10月は常緑広葉樹剪定適期】【10〜11月は針葉樹剪定適期】
まだまだ雑草がはびこってきます。病害虫対策として除草しましょう。 
ロープによる高所剪定作業（樹上伐採）は、安全な作業を実施するための技術です。市街地での伐採は、木を根本から切り倒せたり、樹上から投げ落とせたりできるスペースはほぼありません。そのため、重い枝は木に登って切り、ロープにより吊り下ろしていく手法をとることが必要になります。 |
| 冬
12月 |
剪定 施肥（寒肥） 薬剤散布 伐採 伐採適期 【11〜3月は落葉樹剪定適期】
春の成長を助けるための施肥には堆肥や油粕など、夏にかけて肥料の効果を持続させる遅効性肥料を枝先の真下あたりに穴を掘って与えます。 
冬の松のお手入れは、古い葉や余分な葉を取り除き、込み入った枝や枯れ枝を間引いて、枝や幹を美しく見せます。下の枝の日当たりや風通しが良くなり害虫予防にもなります。 |
大きくなった木、高い木を切りたい。剪定したい。
枯れ枝が落ちそうで危険なので除去したい。
隣の家から塀を越えている枝を切ってほしいと言われた。
毛虫や害虫が発生する。剪定で風通しを良くして防除したい。
放置して荒れた庭を綺麗にしたい。雑草が増えたので刈って欲しい。
枯れ葉が落ちて掃除が大変なので剪定で枝を減らしたい。
家と庭が引き立て合う植栽剪定をしてほしい。
松の剪定。生垣を整えたい。
神戸市内を中心に近隣の芦屋市、西宮市、明石市にて仕事をお請けしています。
個人の庭、神社仏閣等の樹木、小規模マンションの植栽、事業所（事務所・店舗）の緑地等に対応させていただきます。
お電話にて現場の状況、樹木の高さ本数、処分のことをお伝えください。
お請け出来そうであれば現場を確認してお見積りさせていただきます。
樹木の大きさと本数、必要な作業人数と日数、処分する幹や枝葉の量によって費用が変わってきます。
庭木の剪定および管理に関しても、ご要望をお聞かせください。
（電話受付9:00〜17:00）
お問い合わせフォーム →
作業車の出入・駐車や騒音、隣の敷地にやむなく入った葉っぱの始末、また薬剤の飛散等、近隣への周知・配慮にご協力ください。
事前の打ち合わせに準じて作業を進めてまいります。進捗、作業後の確認のため適時立ち会いをお願いします。
熱中症予防など事故防止の為、適時休憩を挟みながら作業を行います。
作業により発生した剪定枝・葉は処分可能です。それ以外のゴミは引き取りかねます。
雨天・荒天等により作業を延期する場合があります。薬剤散布は近隣に影響が少ない無風または風が弱い時間帯に行います。
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